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●低カロリーダイエット

脳の飢餓スイッチ
私達の脳は、ほぼ糖質だけをエネルギー源とする臓器。
そのため食事からの糖質が不足してしまうと、脳はエネルギー不足に落ち入ります。
このような状態が何ヶ月も続くと脳は「飢餓だ」と判断して、脳の「飢餓スイッチ」をオンにしてしまいます。
すると食べた物を使うより蓄えようと判断するようになってしまいます。

低カロリーダイエットの失敗原因
普通はカロリーを減らせばその分溜まった脂肪が燃やされ消費されます。
ダイエットをしてご飯を減らすと食べた物が体内で燃え、また足りない分は体脂肪を使って燃やします。
ところが糖分が不足した低カロリー食を摂ってると脳がエネルギー不足を感じてしまいます。
そして脳の飢餓スイッチが入ってしまい脂肪は燃やされず溜め込まれるようになってしまいます。

糖質6割で飢餓スイッチをオフにする
脳の飢餓スイッチをオフにし、低カロリーダイエットを成功させるための黄金比率
タンパク質:20 脂質:23 糖質:57
簡単に言えば糖質のカロリーを6割にすれば脳の飢餓スイッチをオフにしておくことが可能です。

糖質の摂り方の注意点
菓子パンやおにぎりだけで済ませようとすると効果が低くなってしまいます。
同じ糖質でも砂糖などの甘い糖類は吸収が早いために、血糖値が短時間で上がり、またすぐに下がってしまいます。
おにぎりだけではなく、ご飯と野菜などの繊維質や消化しにくい物と一緒に摂ると、血糖値がゆっくり上がって、ゆっくり下がっていきます。
そのため飢餓スイッチがオンになることがなくなります。


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