●足裏ﾀﾞｲｴｯﾄ
足裏にある反射区
足裏には身体の臓器等と対応した反射区（はんしゃく）があり、刺激することでその働きが活発化します。
足裏ｽﾄﾚｯﾁ･足裏刺激でﾀﾞｲｴｯﾄ効果
青竹踏みや足裏ﾏｯｻｰｼﾞの前後では、足だけではなくお腹まわりの温度も上昇します。
血流が良くなると酸素の供給量も増えてｴﾈﾙｷﾞｰ消費量が増加します。
その結果、脂肪の代謝が促され中性脂肪も減少します。
つまり足裏を刺激すると血流がｱｯﾌﾟしﾀﾞｲｴｯﾄ効果も期待できます。
足裏ｽﾄﾚｯﾁ･足裏刺激
足裏を刺激すると足底筋（そくていきん）はほぐれやすくなります。
効率よくほぐすには足の指のつけ根がﾎﾟｲﾝﾄです。
手で足の指を反らして指の下をさわると骨の出っ張った部分があります。
ここが足底筋（そくていきん）を効率良くほぐすためのﾎﾟｲﾝﾄです。
多くの筋肉からなる足底筋（そくていきん）は、すべて足の指につながっています。
従って、指の付け根から動かせば全体が大きく収縮し、ほぐれやすくなり、ﾀﾞｲｴｯﾄ効果が大幅にｱｯﾌﾟします。
足底筋をほぐす“足ﾓﾐﾓﾐ”
座った状態で片方の足をもう一方の足のモモの上に上げます
上げた足の指のつけ根と小指のつけ根を手の指で押さえます
そして足の裏の中心に向かって、折り曲げて・伸ばすをゆっくりと繰り返します
これを左右10回ずつ、１日３回行います
足底筋を大きく動かす“足ｸﾞ−ﾊﾟｰ”
青竹踏みを用意し、片方の足の土踏まずの前方を乗せます
そして指のつけ根から先の指を上下に動かします
このとき指のつけ根から動かすことがﾎﾟｲﾝﾄです
下げるときは“ｸﾞ−”上げるときは“ﾊﾟｰ”の形になります
左右10回ずつ、１日３回行います
青竹がないときは、ﾀｵﾙを２つ折りにして固く巻き電話帳などの端に置いてそれを踏んでもOKです
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