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●内臓脂肪

内臓脂肪の溜まり方
食事で体内に入った脂肪は胃を抜け小腸から体内に吸収され、血管を介して筋肉などで使われます。
脂肪は動けば動くだけ使われますが、摂取してから動かず寝たりしてしまうと、脂肪は使う場所が限られ血液中に溢れ出します。
すると身体はそれを異常自体と察知して、溢れた脂肪を内臓の安全な場所へ移動させます。
それがコラーゲンで出来た内臓を保護する復腔です。
その中の小腸を守る腸間膜(ちょうかんまく)というところに脂肪はどんどん移動し溜まっていきます。
飲んだり食べたりといった不規則な食生活が続くと、知らない間に脂肪や糖が身体中に溢れ始めます。
そして一時的な収納場所である内臓周りにどんどん移動し溜まっていきます。
運動などをしない限り内臓脂肪が減ることはありません。

内臓脂肪から悪玉物質が
内臓脂肪は、脂肪細胞がいっぱい溜め込まれた状態でさらに食事などにより脂肪が入ってくると、内臓脂肪として溜め込まれず、血管内にあふれ出し高中性脂肪の状態になります。
しかも大きくなった内臓脂肪からは糖尿病などの原因となる悪玉物質が出てきて血糖値を上げ高血糖等になります。
そのため動脈硬化や血栓など出来やすく、脳硬塞や心筋梗塞を発生する確率が高くなってしまいます。

内臓脂肪で作られる超善玉物質「アディポネクチン」
動脈硬化や血栓、脳硬塞、心筋梗塞の引き金になってしまう内臓脂肪ですが、実は最新の研究で心筋梗塞などを防ぐ超善玉物質「アディポネクチン」が内臓脂肪で作られていることが分かってきました。
アディポネクチンは抗老化物質の効果もあり、最新の研究では100歳を超えて元気な高齢者の体内には、老化を遅らせるアディポネクチンが多く存在していました。
脂肪細胞は脂肪を蓄積する倉庫だと思われていましたが、実はアディポネクチンを作る工場の役割も果たしています。
脂肪細胞は一定量の脂肪の蓄積であればアディポネクチンを作ってくれますが、その一定量を超えると悪玉物質が発生して高血糖・高血圧高中性脂肪を引き起こします。
またアディポネクチンは内臓脂肪を肥大化させず、小さければ小さいほど良く作られます。

超善玉物質「アディポネクチン」を増やす
ウェストを細くしてアディポネクチンを増やすコツ
歩ける時はとにかく歩く、エレベーターを使わず階段を使う
足の筋肉は身体の中で一番大きな筋肉なので、足を使うと効率的にカロリーを消費できます
食事に気をつける
脂質、糖質、アルコールの摂り過ぎに注意する



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