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●ウォーキングダイエット

●ダイエット効果が高いウォーキング
脂肪を分解・燃焼するためには充分な量の酸素を必要です。
ウォーキングは酸素をたくさん呼吸しながらできる有酸素運動で最も脂肪燃焼の効率が高い運動とされています。
脂肪の燃焼には運動開始後20分以上の運動が必要ですが、ウォーキングなら運動強度が激しくないので長時間続けることが可能です。
ウォーキングは腰痛持ちの人にも脂肪を燃焼することが出来る比較的負荷の楽な運動です。
無理せずウォーキングで健康的にダイエットを!!


●正しいウォーキングのポイント

背筋を伸ばし、猫背にならないようにする。
頭のてっぺんを糸でひっぱられているような感覚を意識すると良い姿勢になります。

あごを軽く引き、視線は10〜15メートル先を見るようする。
少し遠くを見ることで上半身の姿勢が安定します。

歩く速度は汗ばむ程度で、呼吸は深く規則的に
無理をしないで、充分な酸素を取り入り込みながら行うと心肺機能の向上や肥満の解消に効果が期待できます。

歩幅は広く ふだんより歩幅は多少広くとるようにする。
歩幅が広がると疲労による姿勢のゆがみも少なくなります。

脚を前に出すときは、膝を伸ばす
膝を伸ばして脚を前に出すと、自然にかかとから着地できるようになります。
また膝を伸ばして腰にその反発力がくるように歩くと、腰は後ろから前に押されるようになり、背筋がのびて上半身を前にもっていきやすくなります。

かかとから着地し、つま先で地面をしっかり蹴る
腕をしっかり振り歩幅を広くしてかかとから着地すると姿勢がまっすぐに保たれ、良い姿勢でのウォーキングが可能になります。
地面を蹴るときは、しっかり指先を開いて踏ん張りながら地面をけるように踏みきる。
綱渡りの縄の上を歩くようにまっすぐに足を出すと良くなります。


●正しい靴でウォーキング
ウォーキング専用の靴を選ぶようにしましょう。
ウォーキング専用の靴は足への衝撃をやわらげ力を分散してくれるように設計されています。
ジョギングシューズは走ることを目的としているためかかとが少し薄くなっています。
つま先には、指の曲げ伸ばしが出来るくらいの余裕が必要。
かかとやつちふまずの部分がしっかりしているものを選ぶ。
蹴り出した足はふりこの作用で前に出るので、靴はある程度の重さが必要。
発汗に対する吸収性や吸湿性に優れたものを選ぶと良いです。
靴は実際にはいてみることが一番ですが、午後3時くらいにはいてみると良いです。

■ウォーキングのための正しい靴のはき方
シューズをはく時は、ウォーキング時に余分な圧迫かからないようにする。
靴ひもは足先から足首に向かって少しずつ調整していく。
両手で靴ひもの端をそれぞれ持ち、カカトで地面を軽くトントンと叩きます。
カカトがシューズのヒールカウンターの部分にしっかりと収まるようにします。



正しい靴でウォーキング


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