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●肺高血圧症
肺高血圧症とは、心臓から肺に血液を送る肺動脈に長い時間をかけ少しずつ血栓が詰まり、肺動脈の血圧が異常に高くなる難病です。
正確には慢性血栓塞栓性肺高血圧症(まんせいけっせんそくせんせいはいこうけつあつしょう)といいます。
肺高血圧症になると肺に血液が流れなくなり、息切れや呼吸困難などの症状が現れます。
肺高血圧症の患者さんは年々増加しています。
現在はおよそ1600人で、50代以上の女性に多いといわれています。
肺高血圧症が急性で起きたものが、かつてエコノミークラス症候群と呼ばれた病です。
エコノミークラス症候群は、飛行機などで長時間同じ体勢でいることにより、足の血管にできた血栓が肺に飛び肺動脈が詰まってしまう病です。
早期に発見できれば薬で血栓を溶かすことができます。
しかし肺高血圧症は原因がいまだ分かっていない難病です。
悪化すると心不全を起こし、命を落とす危険もある深刻な病です。

●超低体温間欠的循環停止法(ちょうていたいおんかんけつてきじゅんかんていしほう)
肺動脈の血管にかたくこびりついた血栓を取り除くための最大の問題は、出血で血管の中が見えなくなることです。
そのために全身の血液の流れを止めて手術を行います。
人間の身体で最も血液を必要とする部分は脳になります。
通常、脳への血流が5分止まると脳障害の危険がでてきます。
そのため37度ある体温を18度にまで下げ、全身を仮死状態にします。
こうすることで血液を15分から20分止められるようになります。
15分〜20分全身の血液を止めて手術い、10分間血液を流します。
すると再び血液を止めて手術をすることができます。
これを繰り返しながら血栓を除去します。

●肺高血圧症の治療の名医(2013年11月時点)
総合大雄会病院 心臓血管センター長
安藤太三 先生



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