顔のたるみ解消!まぶたのたるみ、眼瞼下垂症、表情筋・僧帽筋の影響

顔のたるみ解消!まぶたのたるみ、眼瞼下垂症、表情筋・僧帽筋の影響!顔のたるみの原因は加齢や紫外線による皮膚の衰えや顔の筋肉の衰えなどが上げられますが、その中でも最大の要因は身体の姿勢にある。

■顔のたるみの原因
顔のたるみの原因は加齢や紫外線による皮膚の衰えや顔の筋肉の衰えなどが上げられますが、その中でも最大の要因は身体の姿勢にあると考えられています。
実は顔を覆っている表情筋(ひょうじょうきん)は、筋肉を包む筋膜(きんまく)、さらに肩の後ろにある僧帽筋(そうぼうきん)とつながっています。
姿勢が悪いとこの僧帽筋(そうぼうきん)が硬くなり、表情筋(ひょうじょうきん)が動かなくなるため顔のたるみにつながってしまいます。
良い姿勢とは、座ったときに肩と耳のラインが一直線になる姿勢になります。
普段から前かがみの姿勢や、ほおずえなどの悪い姿勢をしていると、顔をたるませる原因になってしまいます。
姿勢を良くするには、僧帽筋(そうぼうきん)をほぐして、その後で前後の筋肉のバランスを整えることが大切です。

■顔のたるみチェック法
手の平でおでこを押さえて目を開けます。
目を開けたとき目が開けずらかったり眉毛が動く人は顔のたるみの予兆になります。

■瞼(まぶた)のたるみチェック法
・まぶたが重い
・上の方が見えにくくなった
・目を開けるとおでこにシワが寄る
・コンタクトレンズの着脱や花粉症でまぶたをこすることが多い
・頭痛や肩こりがある

これらに当てはまる人は、まぶたのたるみが引き起こす病気の可能性があります。

■僧帽筋ストレッチで顔のたるみ解消
両方の肩甲骨(けんこうこつ)が離れるように、平泳ぎの要領で5秒間手を前に伸ばします。
次にヒジを真横に引きアゴを引いた状態で、手の平を前に向けて胸の前の筋肉を張ります。
1回20秒〜30秒、これを朝晩3セット行います。
筋肉はすぐに硬くなってしまうので続けることが大切です。

■頬と口元のたるみ予防(表情筋エクササイズで顔のたるみ解消)
軽く割り箸を噛んで口を横に引きます。
次に両方の口角(こうかく)だけを持ち上げてにっこり笑います。

■アゴのたるみ予防(表情筋エクササイズで顔のたるみ解消)
アゴを引いて舌を出し3秒キープします。
その後、舌を上に引き上げ3秒キープします。
アゴを引き背筋を伸ばした姿勢で行うと顔のたるみ予防に効果大です。
僧帽筋ストレッチと表情筋エクササイズを合わせて1回3セット、週3回以上で効果あり。

■眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)について
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)とは、まぶたを引き上げる筋肉の働きが障害されて目が十分に開かなくなった状態のことです。
眉毛が緊張して上がり、額にシワが出来るのが特徴です。
まぶたを上げる筋肉は腱膜となり、これが瞼板(けんばん)と結合しているためまぶたが上がります。
しかし眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)は、腱膜がたるんだり剥がれてしまうため、まぶたをを上げる筋肉に力が伝わらず目が開けにくくなってしまいます。
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)は加齢とともに起こるまぶたの腱膜のたるみが原因。
気付かない人も多く、相当数の人が眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)にかかっていると言われています。
45歳を過ぎると歳とともに眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)の症状が強くなると言われています。
主な原因は老化です。
下垂したまぶたが眼球を覆うため上の方が見えにくくなり、日常生活も不便になってしまいます。
また、まばたきの度に筋肉が緊張するため、頭痛・肩こり・めまい・うつ病を引き起こす可能性もあります。
正面を見た時まぶたが瞳孔にかかっていると眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)の疑いがあります。

■努力性開瞼(どりょくせいかいけん)について
努力性開瞼(どりょくせいかいけん)とは、額の筋肉を使い努力してまぶたを開けている状態のことです。
額の筋肉を使えないよう手で押えて、まぶたが開けにくいと眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)の可能性があります。

■眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)予防法
・目をこすらない
・パソコンやテレビなどを見る際、目線を下げて見る
・コンタクトレンズの着脱時や花粉症の人は強い刺激を与えないように注意する

■眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)の治療
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)の治療は手術しかありません。
手術は両目でおよそ1時間程だそうです。
日帰り手術が可能で保険も適用されます。

■まぶたのたるみが不眠症やうつ病を引き起こす
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)は、本来まぶたを上げる腱膜がたるんだり剥がれてしまうため、交感神経を刺激するミュラ-筋が代わりに働かなければならなくなります。
すると身体が過剰に緊張をして不眠症やうつ病まで引き起こしてしまいます。