視力回復・視機能アップ!

視力回復・視機能アップ!現代人はパソコンなど長時間見ることにより視力・視機能が低下しています。これは交通事故やちょっとしたケガにつながることが多くなります。視力・視機能トレーニングでアップさせましょう

パソコンやテレビゲームに長時間向かうことが多い現代、視機能の低下は子供達にもおよんでいます。
正しい目の使い方が出来ていないため黒板や本の字が読みにくいという子供達が増えています。
遠近の調整機能が衰えることで視機能が低下。
視機能が低下すると、向かって来るボールをとることがうまくできなくなることも。
さらに学習面でも目がきちんと見えないために、集中したくても出来ないということが起こったりもします。

■日常使っている視機能
・両眼視:両方の目で見て立体感・距離感を測る
・近くから遠くを見る、遠くから近くを見る
・周辺視野で動いているものを捉える
・動くものを目で追って認識する
・体が動いても物は静止している

■老化によって目そのものが衰えるだけではなく視機能も低下する
年をとるにつれ水晶体にも少し色がついてくるし、網膜の機能も少し悪くなってきます。
目の視機能の全体の老化というものが起こってきます。
例えば老人の交通事故の減らない理由の一つには視機能の総合力の衰えが考えられます。

■高齢者の交通事故
視力の低下、動作や判断の衰えなどが大きな原因。
その危険性を認識してもらうことが安全運転につながる。

■視機能低下が引き起こす危険
・階段をおりるときにつまずく
・探し物が見つからない

■視機能トレーニング
●タッチパネル
0〜20までランダムに書かれている数字を順番にさわっていきます。
周辺視野、認知能力、動作を総合的に訓練します。

●アイストレッチャー
顔を動かさずに目だけで数字を読む
左右上下前後の3つのパターンがあり、眼球を動かす筋肉を鍛えることで視野をひろげ、スムーズな目の使い方を訓練します。

●キョキョロ運動
目をキョロキョロ動かします
いろんな物に関心を持って見る